養老開発(株)の山田武久社長(当時)が解雇予告をしたた め、会社ぐるみと判断し対抗する為組合(愛知ユニオン)に加 入した。
平成12年6月27日、7月17日、7月21日会社側と団体交 渉を行った。しかし会社側長谷川専務(当時)等は時間外労 働を一部認めただけで解雇の撤回、時間外労働賃金の支払 いも認めず労働基準法違反も認めなかった。
そして解雇を強行してきた為、名古屋地方裁判所に民事訴 訟をおこした。
団体交渉にも会社側は
労働基準法違反を認めず
労働基準監督署への申告の5月18日及び解雇予告の5月25日から解雇強行日の7月 23日までの間の会社側の嫌がらせは苛烈を極め人間性を多いに傷つけられました。他の 従業員からも「支店長さんを怒らすと面倒なんだ」とか「労働基準法がどうのこうのなんて いってて、給料がもらえるのか思っているのか。馬鹿なんだよこいつは」とか言われ孤独 でした。組合(愛知ユニオン)に加入してからは役員の方、支援者方の励ましで勇気がで ました。
「愛知ユニオン」