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第二回公判は平成13年1月18日10:00から開かれました。十数名の支援者の 方々に駆けつけていただき裁判の傍聴をしていただきました。
私どもは詳細な陳述書を事前に提出し裁判に望みました。
会社側は準備書面を提出し時間外労働を認めず、正当性のない六項目の解雇理 由をつけてきた。しかし細部の説明が無く裁判官も次回までに提出するように求め ていた。
裁判の後弁護士から裁判の流れについて次のように説明があった。会社側が利 益を上げる為、時間外労働に対する賃金を従来から支払っていない事。この事を指 摘された為、全体に波及しては大変と考え、他の理由をつけて解雇してきた。この 事を裁判官に理解してもらうよう活動するとの事であった。
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裁判を勝ちぬくぞ
養老開発は解雇を撤回し
時間外労働に対する賃金を支払え
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今後、私は労働組合(愛知ユニオン)とともに 裁判を勝ちぬくまで闘い続けます。支援者の方 々本当にありがとうございます。
また養老乃瀧(養老開発)に対し深く反省を 求め労働基準法を守って事業活動をする事を 要求します。
次回公判は2月22日11:30から名古屋地 方裁判所で行われます。一層のご支援をお願 いいたします。
三輪
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「愛知ユニオン」
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