新・忍伝

セガサターンが出たばかりの頃に出たアクションゲームです。メガドライブのザ・スーパー忍の続編になります。このゲームは、主人公・敵と実写 になっています。もちろんアクションシーン盛りだくさん。JACの方々が出ています。まずはOPから。さらわれたヒロイン、アヤを追いかける主人公ショウ。途中敵を倒し行き先を聞き出す主人公。相手の顔に手をかざすと手の平から緑色のオーラが出ます。するとビクッと身体が動いた後『今頃は・・・海の上だ・・・』と喋り出す敵。おや?

これも忍術?

自分の中の忍者はこんなことは出来ないですけど。どっちかと言うとエスパー。混乱している自分をよそに質問を続けるショウ。『何処に向かっている!』敵『きょくとう、地下、牢獄』いきなり片言。

連想ゲームですか?

ショウが牢獄に反応。誰の差し金だ!!に対しかずま様〜と言ったとたん火がついた槍?が飛んできて口封じをされます。咄嗟に飛び退くショウ。

敵大爆発。
その後も忍者一人に科学戦隊ですら全滅しそうな程の火薬を惜しみなく投資。

全然忍んでない攻撃にびっくり。その後炎をバックにアヤのアップとかも出ます。もうちょい配役を考えた方が良かったのでは・・・自分だったら助けに行きません。その後炎をバックにカズマが悪の美学、そしてショウがいかに邪魔かを喋り出します。なんていうか、このシーンを見ていて、お金を稼ぐっていうのは大変なんだなと思いました。

で、スタートを押しステージ1スタート。初めにムービーが少し入ります。シュッタと降りてきて回りを見渡し飛び出すショウ。結構恥ずかしいポーズに同情。ゲームとしては、結構アクションが多彩 でACGとしての出来は良いと思います。難度も普通だし。と思っていたのですが後半地獄でした(詳細は後ほど)ちなみに敵を倒すと真っ二つに切れます。気分はモータルコンバット。1面 の舞台は京都。道中ある敵を倒すとSTGでいうボムの代わりになるアイテムを落とす時があります。ある玉 では龍、ある玉では毘沙門。1面では毘沙門が出せます。勿論実写。ふるえます。ある程度すすみボス(般 若)を倒しムービーへ・・・

地下倉庫のような場所に入るとアヤは連れ去られた後です。場面変わって右京・左京なる仮面 をかぶった奴らがカズマへTV電話のような物を使用して報告しています。『この右京・左京影のつとめに寸分の誤りも御座いません。肉を切り裂く華麗なる剣の舞とくとごらん下さい・・・』ここでステージ2へ。木を登って上へ上へ。途中ムービーで出た左京を倒すと次は仏像。 

仏像デジ子ばりの目からレーザー。

仏像の頭を破壊すると右京出現。ちなみに2人とも肉を切り裂く華麗なる剣と言っていたのに左京は回転しての体当たりなど華麗と言うよりは滑稽な人間駒技を披露。右京を倒すとステージクリア。で、ムービー。屋敷内に入るとどこからかアヤの『ショウ、ショウ』と呼ぶ声。その部屋に入るとモニターが。こんなの設置している暇があるんなら・・・ねぇ、カズマ?侍もどきが北のうちへこい。ショウすかさず『お前らの目的はなんなんだ?』

主人公初めてTVを見る人のごとく話しかけ。

侍もどきの、おじけづくなよ?の言葉と共にステージ3へ・・・いきなり工場内というか研究所みたいな所からスタート。試験管みたいなのを壊すと緑色の羽の生えた(飛びます)エイリアンもどきが出てきます。その他にも恐竜やバズーカ持った米兵までも。

忍びはおろか人間でもない敵まで。

初めは最後の忍道(By アイレム)みたいな物かな?とやり始めたのですけど(硬派な忍者ゲーが好きなので)全然違いましたね。主人公は白と赤の忍び装束、ライバルのカズマが青の忍び装束という忍んでない時点で気づくべきでした。ちなみにボスはエイリアンもどきの強い版でした。で、ムービー。いかにもセットみたいな部屋に入ると鎖に繋がれたアヤが居ます。近づくとガスとともにガスマスクをかぶった忍者に段ボールへ吹っ飛ばされるショウ。それらの雑魚を倒しアヤのもとへと急ぐと手かせのみでアヤが居ない。で、ステージ4へ・・・

屋敷内からスタート。つり天井などがあり、押しつぶされると一撃死。気許すと何度も死にます。と、いうか死にました。ボスは妖術使いです。こいつの放つ気?を刀で跳ね返さないとダメージを与えれません。ちなみにPAR(プロアクションリプレイ)で無敵にしてもこいつを倒せません。気を跳ね返せないのですよ。

こいつのせいで真面目にプレイするはめに・・・

倒すとムービー。アヤを連れてひたすら走る侍。途中ショウが追いつきます。クナイを投げ侍の足を止めると侍が刀を抜きます。一騎打ちか!?と思いきや『それ以上近づくなよ?』とアヤに刀を突きつけ脅迫。刀を捨てたショウを笑った瞬間アヤのひじてつが直撃。武士道精神ドブ捨て侍の最後でした。外に無事脱出した後、カズマが最終奥義を手に入れ世界征服をもくろんでいるとアヤから聞かされます。そして最終奥義には男と女の気の同一をしないといけないとの言葉。岩を前に精神統一しアヤが『ショウ!』と叫んだ瞬間ショウが岩を刀でまっぷたつ。

馬鹿の一念岩をも通す・・・否、これが最終奥義の片鱗なのです。

本気になれば山をも消せるらしい奥義の片鱗に酔っていると今までの話を陰で聞いていたカズマの追っ手にまたもやアヤを連れ去られます。リノア(FF8)以来の怒りを出す暇もなく崖から海に飛び込む追っ手。それを追いショウも海へ・・・

次ステージはトロッコに乗り移っての先頭。ここら辺から難度がグンとあがります。容赦なく降り注いでくる敵・敵・敵。あまつさえガード不能の爆弾まで投げてくるからたまりません。道中が大変だからなのかボス戦はなく最後は雑魚ラッシュ。それを越えるとお楽しみ?ムービー。なんか1面 クリア後にも見たような部屋再度登場。ムービーは短くカズマの『ショウ、もはやおまえに勝ち目はない。最終奥義は手の内だからな』で次ステージへ。

このステージは植物の蔦に捕まって進んでいきます。ちなみに落下すると死。途中舞台は日本と言うのを忘れさせてくれる大蛇やジャンプ頂点時点でピンポイントで飛んでくる敵の手裏剣。弾に制限のない大砲などのおかげでかなりの死を目の当たりにしました。その中でも一番嫌な思いをするのが落下して死んだ後に聞こえる蛇の高速動く音。ボスの憲法使いもどきを倒すとムービーです。カズマとアヤの押し問答があり次ステージへ。この辺になると

ムービーもつまらなくなってます。

このステージは中国。もしかしたら前ステージは中国の山奥 だったのかも知れません。飛行機や船にも乗ってないのを考えると泳いで渡ったのでしょうか?船から船の間をジャンプして進むステージなのですけど、ここでもやはりジャンプ頂点地点近くの絶妙なタイミングの手裏剣により、かなりの人数は海の藻屑となりました。ボスは登場シーンに岩を頭で割り、戦闘では炎を吐くなど

中国雑伎団を連想させるパフォーマンスを見せてくれます。

ボス無茶苦茶強いです。ここまでノーコンティニューでこれるようになれましたが、大抵全滅しました。倒すと馴染みのムービー。ものすごい近代兵器の部屋。初めの頃は忍びなどが活躍?していた昔の時代を表現しようと苦労していた物が見えましたが、この辺になると吹っ切れたのかCGでの機械部屋など暴走にも似たものを感じます。怪しげな光の筒の中に閉じこめられているアヤ。カズマが機械にて最終奥義をアヤから取り出そうとしている様子を見つつ、次ステージへ

崖を上り地上へと上がっていきます。そして不安定ないわばをジャンプで進んでいきます。この辺までくると敵もバラエティーに富んでいて鷲や爆弾しか投げない忍者、中世ヨーロッパの物語に出てくるような大男が岩を降らせたり

ハンマーでなぐりかかってきたり。

もちろん途中で岩場の着地に失敗して落ちると死にます。ある程度進むとボス戦です。

ボスはロボット。 レーザー光線や電撃を帯びたハンマーを振りかざします。

これだけの技術力を持っていればなにも最終奥義いらないと思うのですが・・・なんとか倒すと残り数少ないであろうムービー。ついにカズマのアジトを見つけたショウ。そこでカズマとアヤへシーンが移ります。光の筒に入れたアヤから力を吸い出すカズマ。 暴走しはじめた機械を心配し止めにきた部下をビームで殺すカズヤ。

本当に忍者?

アヤが力つき機械も爆発しはじめたところで最終面へ・・・

このステージは『死』が一番近いステージでしょう。

少し進むと目の前から避ける事が出来ない程でかいミサイルが。

勿論ぶつかると一発死。途中にある上・下のくぼみに入らないといけません。またくぼみに入るタイミングもかなりシビアで、中にはくぼみに入っただけで死しか待っていないトラップまで用意してあります。余談ですがこのステージを越えるためだけに

3時間かかってます。

自分にとってナイトメア的ステージを越えるとムービーです。倒れているアヤにかけよるとアヤが『今こそ最終奥義を・・・』と語ると顔全体からオーラが出てショウにとけ込んでいきます。DNAをイメージをしたかったのようなCGまで駆使する力の入れよう。何か力を得た感覚を覚えたショウの前にカズマ登場。ちょっとしたやりとりの後、最後の戦いへ。慣れるとカズマは楽でした。慣れるまでに1時間程要しましたがノーダメージでクリア出来るまでに。最後はショウが最終奥義を発動してエンド。最終奥義は仏像をバックに星?が画面 狭しと走り回ります。そしてめでたくムービー。ここで衝撃の事実。カズマは実は兄貴だった事が判明。感動の再会も短くショウの最終奥義のせいか爆発しつつあるアジト。爆発からショウとアヤを助ける為に

手から電流を出しショウとアヤの周りにバリアを作る兄カズマ・・・


最後まであんた忍んでなかったよ。
 
 
 

自分が今まで書いた中でも長い批評を読んで頂いて有り難うございました。この頃は仕事も忙しいので竜王戦に出るのはこれが最後だと思います(汗)ではでは・・・

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