移動天文車(きらら号)
地球から見える一番明るい星、太陽を観測します。
プロミネンスや黒点など、神秘の世界が見えるかも。
「真っ昼間に天体観測?! 星なんて何も見えないよ。」
と思われるかも知れませんが、じつは全天体の中で一番大きく見える星がホラそこに。そう、
太陽です。でも、いくら大きくて見やすいからといってじかに眺めるのはまぶしいし、ましてや
望遠鏡で見ようものなら、自分の眼がホンモノの『目玉焼き』になってしまいます。そこで、
きらら号では望遠鏡でとらえた太陽の光を弱めたり、画像の処理をしたりして、それをディスプレイ
に映し出すのです。すぐそこまで春が来ているのに、まだまだ日だまりが恋しいこの季節、ふだんは
あまりに当たり前すぎてほとんど気にすることのない太陽を、この機会に観察してみませんか。
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