三重県四日市で、絵画・陶芸・写真・書・イラスト・彫刻・手工芸作品等、ジャンルを問わず、個展やグループ展が行われるギャラリースペース[ギャラリー慧]
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山野 耕治 展 - imagine - 終了 〈6/8(水)〜19(日)〉


山野耕治写真展―6月8日(水)から19日(日)−終了しました
山野さんとは随分前の個展でお目にかかりました、その作品には不思議が一杯でした。
写真というより一枚の絵というような、そんな錯覚に陥りました。
そうして是非、慧で個展を!とお願いしました、その後の個展でも。
がその時、山野さんは車椅子でとても力弱く見えました。二回目もお断わりでした。
そりゃそうですよね、個展には相当な体力と精神力が必要です、しかも準備期間もあることだから・・・
もしお身体が回復されて、お返事が頂ければ・・・とお待ちして、今回実現しました。
すごく嬉しい。。しかも会期中は毎日在廊、なんということでしょう!!


今回のDMの映像にはどれを使用しようかと迷った3枚です。
どの作品も子供が写されていますが、その表情がとてもよく迷いました。
手をつないだ一枚は顔こそ見えませんが、親子の情愛が溢れていてほほえましく、最後まで迷いましたが、今回はインドの少女に決めました。
なにやら戸口で泣き叫んでいるような、奥にはその母が困った様子です。
万国共通の親子の様子ではないでしょうか? この家はインドの中でも裕福な方でしょう。
撮影にはいろいろな所を回って見えます。
インド・・その生活の混沌とした中でのシャッターチャンスは素晴らしいですね。
ただこの映像、どうやって撮影されたのですか?という問いが多く聞かれる、複雑な作品も多々。
技術の上にセンス(感性)そして日数とお金がかけられたのがよくわかりました。

中には風景作品が。 この4枚の壁面は観ていてとっても気が休まりました。
その色や構図、そしてどこかでみたことがあるような、一種の安堵感を感じました。
風景は観る人それぞれの記憶を呼び覚まし、物語がいくつも生まれ、郷愁をそそります。

この三枚の映像は、それぞれが二作品ずつの組になっています。 よく見ると各々に共通した被写体が構図になっています。 おきづきでしたか??
中でも、人形と流木の作品がわかりやすいかと。
人形の横たわった姿を撮り終えて作品にした後、海岸で偶然にこの流木を目にした時、嗚咽したと言われました。 その光と影の様子が捉えられた。
樹木や植物、それは生物として生命感を感じ、その生命が連鎖していくようなイメージを受けた。
その時の心情を綴ずられた詩を掲載しました。
いかがでしょう、山野さんは写真家であり詩人ですね。

今回も伊勢新聞社の取材がありました。
さあて、とても口の重い山野耕治作家、お話されるかな?どのような話ぶりに??と興味津々。
さすが岸本記者。作家の心情を聞き出し、翌日の記事はばっちり。
山野さんの詩に・・・ふと気付けば誰もが初めての最終章が、もうひっそりと開幕している。いつ始まったのか、いつ終わるのか・・・よほど死の淵を経験されたのか、一言一言が物悲しくて胸が痛くなる。
けど、人は生きていく、何かに憑かれたような生き様でも、いいではないか?そう言ってるようだ。
命あるものいつかは屍・・その姿はインドで嫌というほど目にされたのでしょうか?
限りある物への執着は棄て、今を生き、今を感じるためにカメラを覗く。
そんな山野さんの作品にみな感動する。
慧は、山野さんがこの先どのような作品を発表されるのか、気にかかります。凄く!!

珍しくサングラスを外した素の山野さん。
意外に可愛い・・・といったら叱られますね(笑)
いつもはサングラスの黒いガラスの奥からで、想像していた全貌が一瞬みれて良かったです。
今回の写真展では、大勢の方が画面をしっかり観賞されていました。
絵画の場合は、大きさの五倍くらい下がってみるのが常とされていますが、写真の場合は違いました。
皆さんガラスに顔がくっつきはしないか?というくらいでした。 山野耕治写真家の作品は特に、どう撮られているのか気がかりな??不思議感が一杯!
作家は言葉少な目でしたが、作品説明を丁寧にされながら・・・。 大変ご苦労かけました。<m(__)m>
インドでは、子どもたちの瞳のピュアーなことに安堵され、正面をじっと見た老人には、それは構えたカメラに、作家と対峙しレンズを見つ、これでもか!というような一種の無常観を伝えているようだ。その一瞬を撮る。それだからこそ、山野さんの作品には絵画で言うと色面にそれぞれの位置があり、奥行きを感じることができ、すべて大きく息ずくようだ。
最後に今回のテーマ imagine いかがでしたか? また感想を慧にご来場時に聞かせてくださいね。
山野写真家、ありがとうございました。 体の気がざわめく、そんな二週間でした。
くれぐれもお身体 大事になさってくださいね。   慧

 

6/22(水)〜7/3(日) 永都 叶千 展 〈月・火曜定休、最終日4時まで〉

名古屋在住 現在は菰野でも制作
日本美術院 院友

新画号 叶千やすゆきによる墨絵から濃色彩画まで変幻自在の新作を展示します。
ご高覧宜しくお願いします。

 

7/6(水)〜10(日) さかべひとみ 展 〈月・火曜定休、最終日4時まで〉

1983年生まれ ソウル美大、院卒、博士課程修了 無所属

人の動作や表情に関心があり、主に人物をテーマに制作しています。
作家の脳裏に刻まれた像をアーカイブするという意図の”像アーカイブ”シリーズと子どもや夏休みをテーマにした作品を紹介します。
ご高覧宜しくお願い致します。

 

7/13(水)〜24(日) 月輪 清 展 〈月・火曜定休、最終日4時まで〉

津市在住
多摩美術大学絵画科卒
無所属

敬愛するボナールやマチスを生んだ風土のフランスに滞在する機会を得ました。
光と色彩のつくりだす風景を自分のものとして表現したいと思っています。
ご高覧宜しくお願い致します。

 

7/26(火)〜31(日) 深貝龍舟 作戯展 〈月曜定休、最終日4時まで〉

1946年生まれ
桑名市在住
羅久楽書会 主宰
書法研究倶楽部連盟、ぐるうぷ雑創、書画陶

※通常は水曜日からの会期となりますが、
  今回に限り火曜日からの展示となります

 

8/3(水)〜7(日) NONNKI 個展 ─ 隙マノ間に帰ス ─ 〈月・火曜定休、最終日4時まで〉

いつも眼にする日常 そこにあるけれど見えない 『隙間』
そこは見えない日常 子どもの頃に失くした 『異世界』
そこはとても特別な場所だったような気がする

◆8月6日(土)LIVEPAINT レセプションパーティー
荘日に開催される 大四日市まつり に合わせて、県内外のイラストレーター・グラフィックデザイナーを招待してのライブペイントパフォーマンス。
多種多様な作風が入り乱れる空間をお楽しみください。

三重県生まれ 2008年活動開始
様々な手法を取入れて作品を描くライブアートなる表現手法に惚れ込み、クリエイティブ系事務所を一身上の都合により退職し現在に至る。
名古屋EXTRENE SOUND PARTY『ReDZoNe』に拾われ、LivepaintCrewとして全国各地の有名アーティストのブッキングを担当する。
HP = http://nonnki.ho-zuki.com/
Twitter = @NONNKI_ir

 

今後の予定 (企画展)
 
10/2(火)〜10/14(日) 坂井 鉄男 展

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