三重県四日市で、絵画・陶芸・写真・書・イラスト・彫刻・手工芸作品等、ジャンルを問わず、個展やグループ展が行われるギャラリースペース[ギャラリー慧]
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石垣 佳子 展 終了 〈5/4(水)〜15(日)〉


5月4日(水)〜 15日(日) 石垣佳子展 終了しました。
石垣作家は以前、二人展で発表していただき、今回二回目は、個展でお願いしました。
作家は鈴鹿から毎日来場で、地元を始め、大勢のお客様がおみえでした。
作品は100号の大作を始め、小作品や絵本がギャラリーいっぱいに並びました。
どの作品もこの5月にぴったりで、見る人の心がウキウキ、キラキラな様子でした。

作品はアクリル絵の具を使い、光の写し出す色彩を意識した陰影や個体のまとまりが面白く表現されています。
その色合いは作家特有で、光や空気の層を計算することなく、自由な筆使いと重ね具合い・・・・作家自らが楽しんで制作、創造していく様子が伺えました。
実際、石垣作家には質感がどう見えるか?より、色の重ね具合の方に気を配っているような感じがしました。
濁ることがなく、透明感に溢れ、それでいて作品にはしっとりとした重いものも感じる事が出来ます。 すべてアクリル絵の具といわれましたが、きっとその材質感を熟知しているからできることなのでしょう。
今回の作品にコラージュが施してあるのがあります。 どの作品にもその部分に複雑なニュアンスが感じられると同時に、色彩のハーモニーが面白くて見入ってしまいます。
”あっ はがれていそうだわ!”って作家が言ってるのもおかしくて、”ほんとですね””けどこれも味わいではないかしら??”などと気さくにお話させて頂きました。

これは今回 慧が気に入ってる作品の一枚です。
優しい色使いで、しかも後塗りのホワイトがとてもいい感じです。これは、カサカサに乾いた筆で、すこーしの絵の具をまるでレースを掛けてるような雰囲気を出してっと、作家の企業秘密ですね(笑)
石垣作家の人柄が出てる気がしました。
いろいろな難しい技術にこだわることより、ご自分の思う技量を思いっきり楽しんで、打ち込んでいる・・・・
そんな作家さんは素敵です。
そういうことが、オリジナルな作品ができる極意ですから。

一つのコーナーに絵本を並べて頂きました。
以前二人展の時に目にされたお客様からご要望があり、是非にと。 製本まで丁寧にご自身でされています。
読み聞かせにぴったりな、世界に一冊の絵本です。
挿絵や言葉も作家さんのオリジナル、凄い!!
今の子育てに欲しい一冊ですね。 ドイツ語や英語も載せてありました。 優しい色使いに大人も楽しめるので、椅子を置き、ゆっくりして頂きました。

ある日、今回企画の推薦を頂いた八島作家がみえました。
絵を見ながら何やらお話を・・・。DMに使った絵画について、それは今までの石垣作家とはどこか違う感じを受けたと。
さあて・・・、石垣作家の絵はモチーフをあまり決めつけず自由な発想で描かれているので、毎回出品作品は斬新で興味深いのでしょうね。
特に今回のDMには、なにかしら女性としての新たな官能を見れたといわれた。
作家は少し驚いていたようでした。 陽ざしと題名がついています。
真ん中下に不均衡な黒の物体、その不均衡さがかえって、他の部分と合致して不思議な均衡が生じている、しかも光りが強く左から受けているが、石垣作家の筆の趣くままに彩色したような印象をうける。 八島作家からの、官能的だという言葉には、慧もびっくりしたが。
石垣作家に共通して言えることは、どの作品も色彩や線・フォルムが画面に張り付いてるのでは無く、それぞれ(マス)がみずみずしい表情を浮かべ、まるで歌っているようです。
音楽性というか──リズム・ハーモニーが感じられました。


今回は毎日来場して頂き、お客様との時間を楽しく過ごして見えました。
新制作という公募団体に所属して見えますが、大きな作品を年に何枚か制作しないといけないと、辛いけどきっと石垣作家は楽しんで描いてみえるのだと思った。
ゆっくりと絵が見ている人に語りかけ、自然と合体してくる・・・そんな豊かで優しい時間を頂いた二週間でした、有難うございました、石垣作家。<m(__)m>慧

 

5/18(水)〜29(日) 奥野 穂 展 〈月・火曜定休、最終日4時まで〉

四日市在住 多摩美大卒 無所属

探求すべきアートの領域を作家独自の筆使いで一心に描き続けた作品の数々
今回のリンゴは 主張された“赤”
ご高覧宜しくお願い致します。

 

6/1(水)〜5(日) 石坂 知子 展 〈月・火曜定休、最終日4時まで〉

四日市在住 一水会会友 中部一水会ギャラリー慧賞受賞
三重県洋画協会会員

四季や風を感じ 自然の中でスケッチを楽しんでいます。
その中 風景と心象が融合した“もうひとつの風景”に出会いました。
暫くこのテーマを続けていこうと思います。

光が映しだす色彩の表現には都会的センスに溢れ、一枚一枚の作品には余情を感じ、見る人を魅了する。
ご高覧宜しくお願いします。

 

6/8(水)〜19(日) 山野 耕治 展 - imagine - 〈月・火曜定休、最終日4時まで〉

プリミティブなモチーフを追い続ける写真家山野さんは、自然と人工が融合するストーリー性の高い作品で大勢の人を魅了している。今回のテーマはimagine、様々な生命エネルギーを感じて頂きたい。
ご高覧宜しくお願い致します。

 

6/22(水)〜7/3(日) 永都 叶千 展 〈月・火曜定休、最終日4時まで〉

名古屋在住 現在は菰野でも制作
日本美術院 院友

新画号 叶千やすゆきによる墨絵から濃色彩画まで変幻自在の新作を展示します。
ご高覧宜しくお願いします。

 

7/6(水)〜10(日) さかべひとみ 展 〈月・火曜定休、最終日4時まで〉

1983年生まれ ソウル美大、院卒、博士課程修了 無所属

人の動作や表情に関心があり、主に人物をテーマに制作しています。
作家の脳裏に刻まれた像をアーカイブするという意図の”像アーカイブ”シリーズと子どもや夏休みをテーマにした作品を紹介します。
ご高覧宜しくお願い致します。

 

8/3(水)〜7(日) NONNKI 個展 ─ 隙マノ間に帰ス ─ 〈月・火曜定休、最終日4時まで〉

いつも眼にする日常 そこにあるけれど見えない 『隙間』
そこは見えない日常 子どもの頃に失くした 『異世界』
そこはとても特別な場所だったような気がする

◆8月6日(土)LIVEPAINT レセプションパーティー
荘日に開催される 大四日市まつり に合わせて、県内外のイラストレーター・グラフィックデザイナーを招待してのライブペイントパフォーマンス。
多種多様な作風が入り乱れる空間をお楽しみください。

三重県生まれ 2008年活動開始
様々な手法を取入れて作品を描くライブアートなる表現手法に惚れ込み、クリエイティブ系事務所を一身上の都合により退職し現在に至る。
名古屋EXTRENE SOUND PARTY『ReDZoNe』に拾われ、LivepaintCrewとして全国各地の有名アーティストのブッキングを担当する。
HP = http://nonnki.ho-zuki.com/
Twitter = @NONNKI_ir

 

今後の予定 (企画展)
 
10/2(火)〜10/14(日) 坂井 鉄男 展

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